2018年03月05日
滅亡と回復の話をしよう。
麗らかな春の空を眺めた朝。
「こんな日は1秒足りとも部屋にいてはいけない」と、わくわくした顔で断言するシェフ…
1秒足りとも外に出られなかった一日でしたが(笑)
本日もありがとうございました。

*水ナスのカルパッチョ*
週末頑張った
ご褒美マンガの書き出し。
* * * * *
【滅亡と回復の話をしよう】
フランス革命で王政が滅びた時
宮廷料理人には2つの選択肢があった
ある者は貴族達と海外に
そしてある者はパリの街に
まずスープの店が生まれた
店の名前は「回復する食事」
フランス語で「Restaurant」
やがて店はメニューを増やし
芸術的に昇華していく
だが始まりは「回復の食事」
身体だけではない
傷ついた心と魂のためにこそ
「レストラン」は生まれたのだ
…

これから初めて読むのですが
最初の2ページで心掴まれました←
楽しみです…!