2014年01月31日
おめでとうございます。
怒濤のランチ、まったりディナー終了後
外の片付けを終えて店内に戻ると
先日うちへやってきたトイレのおじさんが、
カウンターで筋トレしていました。
腹筋プルプル
「き、効くぅ~・・・」
~2分後~
ちょっと休憩
「・・・・・・」
ん、どうかしましたか?
「・・・・・・あのさぁ」
はい。
「今日のブログ、こんなんでいいわけ?仮にもイタリアンでしょ。」
!!∑(-∀-;)
す、すみませんでした・・・・
追記
今日のディナーにいらっしゃった
山口にお住まいの裏テッラメンバー(元スタッフさん)が
なんとご婚約を報告してくださいました

*ゴルゴンゾーラチーズのジェラート*
心の底から、
おめでとうございます!

2014年01月29日
タイトルの秘密。
お疲れ様です。
先ほど、ふと
ここ最近のブログの閲覧数を眺めていたのですが
ポン、と飛び抜けて閲覧者数が多い記事がありました。
それは
1月21日の「閲覧注意。」
http://laterra.yoka-yoka.jp/e1130459.html
なんでしょうかね、やっぱりダメと言われると見たくなる心理が働いたのかなと・・・
一つ例を挙げてみましょうか。
今日のタイトルは
「ラ・テッラの日常。」
うーん、まぁ、ほのぼのした感じ満載ですね。
しかーし!
これにちょっとだけ付け加えるだけで
あらフシギ、シゲキテキ☆
↓ ↓ ↓
「 ※R25指定※ ラ・テッラの日常。」
いかがでしょうか。キケンな香りがプンプンしますね。
ただこれを開いても十中八九ジビエの解体か
いつも通りの記事だと思います。あしからず・・・
追記
ラ・テッラの石釜で使った薪の灰を使って、焼き物を作っていらっしゃる森本さん。
以前はとんでもなく素敵なお皿を頂いたのですが、
また頂いてしまいました・・・


どうでしょうか、この素晴らしい備前焼!
まるでテーブルとの一体感まで計算されたかのような作品です・・・
ビールが美味しく飲めそう!
ありがとうございます!
2014年01月28日
シャチョサン。
こんばんは!りかです。
今日のディナーはなかなか賑わいました
そして全てのテーブルが、シャチョサンでした・・・
何かとお忙しいシャチョサン方は、
奥様とまったり過ごされたり、税理士さんとの食事会だったり
スタッフとの交流だったり、ラジバンダr(ry
そのなかでも、七隈にいらっしゃる
超パワフルでグローバルな方に
「今度、一緒に飲みに行きましょう!」
という感じで
「今度、一緒にイタリア旅行に行きましょう!!」
というお誘い。


嬉しいかぎりです・・・
常に世界的な目で先を見据え
考え方も行動も、私のような凡人とはひと味もふた味も違っていて
お話させていただいていると、いつも新鮮なものに触れている気分になるお方なのです。
「銀座の人々を七隈に呼び込む」気持ちで、
それに恥じない仕事を身につけるように頑張らないと!
と、気合いの入ったディナーなのでした・・・
おやすみなさい。
2014年01月27日
ブッターレ・ビア!(捨ててしまえ!)
こんばんは。りかです。
先日から、我が家の改装工事が始まったのですが
モノが多すぎてイカン、ということで
俗に言う断捨離を実行中です・・・
いやぁ、なかなか捨てられないものばかりで困ったもんです。
実行中であっても、モノが欲しい衝動は抑えられず
この間も大量に買っちゃいました。てへぺろ
透明のジャーに石のお皿、そしてりんご。なぜ。
明日のディナーはカウンターのみ空いております・・・
よろしくどうぞ!
2014年01月26日
トルテッリーニ イン ブロード!
こんばんは!
暖かい日が続きますね・・・
このまま春よ来ーい!と切に願うのは私だけではないはず。。
そんなポカポカ日和のなか、シェフがせっせと仕込んでいたのは
手打ちパスタ、トルテッリーニ。
コレを茹で、ブロードの中にイン!
*トルテッリーニ イン ブロード*
ボローニャ協会認定のレシピで作ったパスタ料理です。
コクと旨みの詰まったブロード。
トルテッリーニは、つるんとなめらかで
噛めばジュワッと肉汁があふれ出す・・・
あるお客様曰く、
「このジュワッと感が堪らない!!

一日2食限定です。
さて、今日のディナーはというと
カウンターまで賑わいました

また、ワイン塾に通われている御常連様が
ラ・テッラでワイン会&お誕生日会を開いてくださいました!
右側は既にお客様がいらっしゃったので写せませんでしたが・・・
7名様でこんな感じです。
本当に、本当に、楽しそうでした(笑)
喜んで頂けて嬉しかったです!ありがとうございました。
そのワイン会の、イタリアワイン安旨セレクト!
泡、ロゼ、赤。
この赤ワイン、ひじょーーに美味しかったです☆
追記
まかないでついに
猪の頭を頂きました。
お野菜、ハーブなどでコトコトコトコトコトコトコトコト・・・・
と、煮込んだもの。臭みは皆無です。
ハンターが「ほほ肉は絶品!!!」と言った言葉を信じ
いざ・・・!!
ん・・・
・・・・あれ?
・・め、
めっちゃ美味しい!!!(*゜∀゜*)!!!
ホロっと柔らかく、舌触りなめらかな鶏のササミみたい。
ハーブやお野菜の旨みがしっかりとしみこんでいて、旨かぁー・・
と、予想を反する美味しさに驚きでした。
また猪が入ったら、サービスで出すそう。
一度は食べてみるのも、アリです☆
2014年01月25日
リゾットの極意。
お疲れさまです。
突然ですが、
皆様は【ジャパンローカルフード協会】さんをご存じでしょうか・・・
普段、情報収集がてらこの記事を良く読むのですが、
ちょうどイタリアについて書かれていたので
今日は、引用して皆様にご紹介させて頂きたいと思います!
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
「イタリアの食文化~リゾット~」
イタリアは日本と同じく、南北に長い国土をもっています。

南と北では食文化も異なり、「イタリア料理」とひとくくりに考えるのは難しいです。
「イタリア料理はバターを使わない」・・・いいえ、北イタリアではバターをよく使います。など。
また、ヴェネツィアのあるヴェネト州は、日本で言えば
新潟のような米どころで、リゾットを好んで食べます。
リゾットというと雑炊みたいなイメージを持つ方もあろうかと思いますが、
イタリア人にとってリゾットはパスタの一種。
リゾット、パスタはソースとの一体感を楽しむ食べ物なのです。
アルデンテという言葉を聞かれると思いますが、
ご存じの通り、芯を残した食感という意味です。
リゾットも芯を残した状態に仕上げるのがイタリアの食文化。
これは米の品種が大きく影響しています。
イタリアの米をふっくら炊いてもおいしくないのです。
逆に日本のお米は芯を残すとおいしくなく、ふっくら炊いてこそ真価を発揮します。
日本の米とイタリアの米は全くの別モノと考えるべきでしょう。
美味しい本場の味のリゾットを作りたければ、イタリアの米を使わないといけません。
パスタと同じく真水でなく、軽い塩水で火を入れるのがポイントです。
野菜のブロードなどと合わせると更においしくなります。
パスタも合わせる食材によってアラビアータになったり、カルボナーラになったりするように
お米とどんな素材、ソースを合わせるかで多種多様な表情を見せてくれます。
リゾットは主食ではなく「おかず」であるというのもイタリアならではの食文化。
パンをちぎりながら食べるのがリゾットなのです。
シンプルだけど奥が深く、毎日食べても飽きないリゾット。
素材の数だけ「リゾット」がある。それがイタリアのリゾットなのです。
写真はイタリアのカルナローリ米。リゾットに最適です。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
リゾット談義、いかがでしたでしょうか・・・。
色々と勉強になりました。
カルナローリ米は、
少し前までラ・テッラでも使っていました!
今は、日本で唯一イタリア米を生産している石川県産、たけもと農場のイタリア米です・・・☆
日本で栽培出来るなんてビックリですよね。美味しいです。
また、
シェフの作るリゾットはお客様にかなりの定評があります。。
程よいアルデンテ、絶妙な塩加減、具材の旨みがギュッと詰まった一品・・・
*サルシッチャのリゾット*
写真はランチメニュー。
個人的には、ディナーメニューの「パルメザンチーズのリゾット」がオススメ。
是非一度、召し上がって欲しい一品!!
あとは、時間にゆとりがあれば可能なオーダーメイド。
リゾット、ハマります

追記
イタリアで食べた、マンマ・・・もとい三つ星凄腕シェフが作るリゾット。
また食べたいなぁ。
2014年01月24日
手乗りフクロウ。
こんばんは!お久しぶりです。
一昨日と今日のランチはお正月休みを頂きまして、
その間にたくさんのお問い合わせが入っており・・・
大変ご迷惑をお掛けしました

今日のディナーから通常営業ですので、何卒宜しくお願い致します!
連休は、挨拶もかねて湯布院へ行って参りました。
行きがけは猛吹雪

次の日は由布岳も雪化粧。
きれいですね。
久々のゆーったりとした休みだったので、
最初は現実逃避感が半端なかったですが・・・かなりリフレッシュできました。
福岡に帰ってきてからは、お店のニューアイテムをごっそり衝動買い!
*トイレのおじさん*
追記
今日オーダーが入ったドルチェの一つ。
~カプレーゼ~
小麦粉を使っていない、濃厚でしっとりした
体に優しいチョコレートケーキ。
カプレーゼよりも、その回りのものが気になる

毎回異なる盛りつけ。
何があるかは、ご注文してからのお楽しみです☆
おまけ
旅館の女将さんが一つ分けて下さいました。
手作りフクロウ!
縁起ものとして有名ですよね。
教えて頂いたのですが
不苦労= 苦労しない、難を免れる
福 籠、福来郎= 福を呼ぶ
福 老、富来老= 豊かに年をとる
福 路= 旅の安全、人生の幸せ
そして、夜目が利くフクロウは、『先を見通し未来を切り開く力がある』とされているそうです。
「目」…人のおよそ100倍の感度がある
「首」…270度回転し広い範囲でものを察知する=首が回る
「聴力」…人の3倍の正確さ
是非、贈り物にどうぞ。
2014年01月21日
閲覧注意。
※今日の記事には、ジビエを捌くグロテスクな内容と写真が多少掲載されております。お苦手な方はお気をつけ下さい。
皆様、こんばんは。
今日はまったりディナー・・・
のはずが、
ハンターさんが、仕留めたばかりの猪をまたも持ってきてくださいました!!
今回は仔猪2頭。
今回はまだ内臓も入っており
その内臓はというと、まだあたたかい

1~2時間前に仕留めたそうで・・・
助っ人のタモンくんを呼び、猪解体のはじまりはじまり。
身は仔猪のため、きめ細かく柔らかで
これ以上ない程に新鮮なピンク色!
今回は頭にも挑戦・・・
私も一生懸命捌きました。。
試食として、石窯で焼いていただきました!
ばりウマです!
お楽しみに。
追記
明日21日(火)~23(木)ランチまで、誠に勝手ながらお正月の代休を頂きます。
ご予約・ご用件は留守番電話にてお受けいたしております!
2014年01月19日
ある意味気になる。
忙しいディナー中、間違えてレディー・ガガをオーダーしてしまったりかです。
カブって書きたかったんです、カブと。
一歩間違えたらこれですからね。

徹子もびっくり。
ちなみに、カブっていうのは
*カブのジェラート*
これです。
優しい甘みで人気継続中・・・☆
追記
昨日のくまもんやきそば。
お野菜たっぷり、美味しく頂きました・・・

ありがとうございました!
2014年01月19日
ボトル特集。
こんばんは、りかです。
今日は「世界のタモン君」とシェフと三人で
世界一周の妄想をして騒いでいたらこんな時間になってしまいました。
世界一周発言 http://laterra.yoka-yoka.jp/e1116702.html
世界は広く、そして厳しく、しかし感動に溢れるものでした・・・
妄想ですが。
さて、今日は変わったボトル特集。頂物ですが
これ、全部お酒!
まずはコレ。
梅酒
なんか・・・・・ガガみたい。(*゜∀゜*)


これを見て発案されたかのようなフォルム!
横から見ると薄い。
スリム
続きまして、赤ワイン。
瓶が入っていると思いきや
パカッ
蛇口出現
そう、パックの赤ワイン!
しかも驚くべきはその容量。
これは750ml、普通サイズ
あとの二つは、同じ容量。。
つまり、マグナム(1.5L)

出先で皆でワイワイ飲めそう。イイネ!
追記
明日の昼のまかない。
ぷにっ
ご常連様に頂いた、くまもんヤキソバ。
ありがとうございます

2014年01月18日
或る朝の日常
「今日も寒いな…」
朝方、仕入れに行ってくるというシェフを見送ったあと、空を仰いだ。
明日の予報は雪だ。嫌いじゃない。
「ゆ~き~やこんこん、あ~られ~やこんこん・・・」
軽く口ずさみながら店に戻ろうとすると、
目の前に誰かがいた。
あ、、先ほど仕入れに向かったはずのシェフだ。
私 「・・・びっくりした。どうしたの?」
シェフ 「・・・・・・・・
寒すぎてエンジンがかからなかった。」
「・・・そっか。まぁ、いつものことだね。」
まぁね、と軽く頷くシェフ。
どうやら今日は仕入れを諦めたようだ。
店に戻り、2人であたたかいコーヒーを飲んだ。
2014年01月17日
トリュフって。
こんばんは、りかです。
昨日(水曜日)は、ご予約のお問い合わせが結構多かったのですが
残念ながら定休日。申し訳ありませんでした・・・
ラ・テッラの定休日は毎週水曜日。
毎週水曜日です。よろしくお願いします。
さて、今日は先ほど
トリュフの写真を見つけたので、トリュフのお話です。
~~~
かつてのヨーロッパでは、
「地中で形成され性欲を促進させるトリュフには悪魔が宿っているに違いない」
と宣言され、食べる事を禁じられていたというトリュフ。
媚薬的な存在だったんですね。
その香りは、日本人とはあまり相性が良くないと言われているようですが
お好きな方も結構いらっしゃいます。
外国の方からすると、「マツタケの香り」が分からない、というのと
似たようなものなのだそうです。
どうやらきのこの「香り」に対する評価は、
人種間で「価値観」に大きな較差があるようで。
是非とも、1度はヨーロッパ人のように「この世で最高の芳香」だと
思ってみたいものです。。
*ビーツのリゾット 黒トリュフ風味*
2014年01月15日
黒い雄鶏の伝説。
こんばんは!りかです。
今日はかなり久しぶりに、遠くから
ワイン業者の方が試飲会にいらしてくださいました

九州地区はテッラが一番目!ということで
全て開けたてのフレッシュワイン☆
キュッキュッ
ズラーッ
さて、全部出揃いました。
今日は面白いのが多かったです(゜∀゜*)
まずは、サッカーファンには堪らない一本。
今が旬!「A.C.ミラン」のオフィシャルワイン。
手前の白はシャルドネ種100%、すっきりドライでとても美味しい。
もし本田選手が、「これが美味くて、よく飲むんです」とサラッと言えば
もう手に入らないくらいになるんでしょうね・・・

そして、こちらは
以前紹介した「Pazzia」の、新しいエチケットです。
一見、黒くシックな感じですが
画像編集後を御覧下さい。
↓ ↓ ↓
じゃーん!
そう、これは
「クレイジー」という言葉を、色々な言語で書いてあるのです!
左下には「夢中」とありますね。
”夢中=クレイジー”というのも面白いです☆
今回仕入れたのはこの中にはありませんが、
また入荷次第ご紹介します!
追記
キャンティについて。
キャンティ・クラシコ協会の基準を満たしたワインには、
この黒い鶏のマークを付けての販売が許可されます。

御覧になったことはありますか?
その基準として、収穫量や醸造法などが制限され
サンジョヴェーゼを80%以上使用することなどが必須となるのです。
今日は、この鶏「ガッロ・ネロ」のおはなし。
~黒い雄鶏の伝説~
時は、中世ヨーロッパ。
イタリアの真ん中にあるトスカーナでは
フィレンツェとシエナの2つの都市が、領土争いをしていました。
ある時、その争いを終わらせるために
鶏の朝一番の鳴き声で両軍から騎士を走らせ
出会ったところで境界線を引く、
という取り決めがされました。
勝負の日の何日か前
シエナは白い鶏を選び、当日の朝を待ちました。
一方、フィレンツェは黒い鶏を選びましたが
前の日から餌を与えませんでした。
そのため、鶏はお腹をすかせて夜明け前に鳴き声を上げ、
その合図でシエナより数時間前に出発。
結果的に、大部分の領土をフィレンツェが獲得しました。
その後、この地方では幸運と成功の象徴として、黒い鶏の話が伝説となったのです。。
・・・・・
うちの店にも、います。
2014年01月14日
成人式。
まいど。りかです。
*タスマニア産牛リブロースのビステッカ*
今宵もビステッカ祭り!
連休最終日は忙しく終えることができました。
本当にありがとうございました!
今日のあるテーブルでは、20歳になったばかりの娘さんとご家族でお祝いにいらっしゃって下さり
親御様とお酒を酌み交わし・・・
とても良い光景でした

自分が成人した時は、友人たちと飲めや歌えのどんちゃん騒ぎだったので
なんだか尚更・・・ね。(笑)
今日は疲れたのでもう帰ります!
では!
2014年01月12日
毎年恒例の・・・
今日、アルバイトのタカさんが
タカさん「昨日冷凍ピザを食べたら、お腹が痛くて・・・」
(゜∀゜)
(゜△゜)
(((゜△゜;;)))
流行りに乗っちゃったかな。
さて
最近、手打ちパスタの”ピーチ”
キテマス。
*ピーチ 鴨のラグーソース*
イタリアのうどんのようなカンジで、プリップリ&モッチモチ。
中部イタリアはトスカーナ発祥の麺です。
ソースは「コトコト煮込んだ」という意味の、ラグー。
なんとも味わい深い一品・・・☆
追記
年に一回の恒例。
種子島産の安納芋

「あまいもや 福岡」
で検索!

2014年01月11日
臨時休業のお知らせ。
こんばんは!りかです。
まずはお休みのお知らせから
1月21日(火) 臨時休業
1月22日(水) 定休日
1月23日(木) ディナーのみ営業
誠に勝手ながら、お正月休みの代休を頂きます。
ご予約はメールまたは留守番電話にて、お受け致しております!
ちなみに、明日はカウンター残り2席・・・
お待ちしておりまっす

さてさて
最近風邪が流行ってるようですね。
マスクは、お医者さんに言わせれば1時間に一回取り替えたほうがいいんだとか。
現実的には難しい・・・
しかし、1度でもゴホゴホしたマスクには菌がわんさかいて
それをまた吸い込んでしまうのだそうです。周りには迷惑かからないですね。
過去を振り返れば、1日同じマスクしてたような(焦)
マスクで菌の培養してたようなもんだったのかと思うと、寒気がします

そして今日は
風邪予防、ということで!
まかない栄養満点スープ☆でした。
人参、玉葱、じゃがいも、さつまいも、ちくわ、鶏、プロシュートコット、にんにく、しめじ、えのき、トマト、セロリ、南瓜、ほうれん草、カブ、ブロッコリーなど・・・
炒めて塩をし、ブロード、ローリエを入れてコトコト。
最後に、パルメザンチーズとオリーブオイルで完成!
*栄養満点!風邪予防*
野菜たちの旨味、お肉のコクが出て優しい美味しさ。
明後日くらいが味が馴染んで美味しそうです
市販のダシに頼らず出来るカンタンレシピ!
残念ながら、ちくわを入れてしまったのでメニューには載りません・・・
あしからず。
追記
ラ・テッラ初!
トリプルフォンダンショコラ☆

あま~い栗の甘露煮と、上品な栗のジェラートを添えて・・・
一度食べたら虜になること間違いなし☆
2014年01月10日
りんごのタルト。
お疲れ様です!
最近のディナーは、皆さん
ササササッ!!



と、外の寒さから避難してくるような入店の仕方。(笑)
石窯パワーで暖かいですからね。
最後は体も温まって、ジェラート食べてもへっちゃらです☆
*りんごのタルト はちみつのジェラートを添えて*
香ばしく焼き上げたリンゴのタルトに、
トロッとなめらかなジェラートが・・・!!
あ~、幸せ。
残り僅かです。急げ!
2014年01月10日
十日恵比須に行ってきました。
こんばんは!
りかです。寒すぎですね...
こんなに寒いと、車のエンジンが中々かからないので困ったものです。
床には穴が開いているため、雨の日はそこからバシャバシャ跳ね水が浸入・・・(もはや理解不能)
さて
先ほど、そんな可愛い車で仕事終わりに十日恵比須に行ってきました!
深夜12時を回ろうかとしている時でも、行列は続き・・・
商売繁盛の神、ということで
ホストクラブの方々も団体でお参りされてました。
言うまでもなく、めちゃ目立つ(笑)
アイドルのような注目を浴びながら、颯爽と去ってゆきました。。
今年も家内安全、商売繁盛を祈願できたので
実現に向け頑張りたいと思います。結局は自分次第ですからね・・・(-∀-)
追記
出店のなかで初めて食べた
パイ生地の鯛焼き、カスタード味の焼きたてが美味しかった。
2014年01月07日
七草のリゾット。
先日から、暇さえあれば
「せりなずな~ごぎょうはこべらほとけのざ~すずなすずしろ春のななくさ~」
と、五七五七七の歌にのせて、暇さえあれば歌う毎日。
そう、春の七草です。
その一年の無病息災を願って食べられる、七草がゆ。

イメージ
それは、祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。
と、いうことで
明日のランチから、「七草のリゾット」が登場します☆
リゾットなのでチーズを使っており、胃に優しいかと言われればそうでもありませんが(苦笑)
そんな風習もあったねと、春を感じてみるのもいいかもです。
では!
おやすみなさい

2014年01月05日
「世界一周してきます。」
彼の名は、ラ・テッラの「ジャン・レノ」。
http://laterra.yoka-yoka.jp/e842089.html
ジャン・レノ来日
一年ぶりに顔を見せてくれた。
「あけましておめでとう。元気にしていたかい?
今日は撮影までにちょっと時間が取れてね・・・」
膝丈まである橙色のコートに身を包み、
そう言いながら隣を歩くお母様をエスコートし、颯爽と歩く彼。
半地下のテーブル席に案内し、久しぶりに話していると
その身に纏うオーラから
普段、彼の周りを囲んでいる賑やかな故郷の情景が目に浮かぶ。
夜はきっと、陽気な友人たちとグラスを交わし合うのだろう・・・
そんなことを考えていると、燦々と照りつける太陽を浴びて良い色に焼けた肌から白い歯が覗く。
「理由なんてないよ。美味しいものが食べたいから来た、それだけさ。」
彼はいつでもスマートだ。
今日のご注文は、ペコリーノチーズと黒胡椒のパスタ。
ローマの三大名物パスタの一つだ。

コクのある濃厚な羊のチーズに、
挽きたての黒胡椒が香りと味わいに絶妙なアクセントを与えている。
シンプルがゆえに、ハマりやすい。
「ガツガツ・・・!」
豪快に平らげたあとは、ピザ、肉料理、ドルチェ。
そしていつものように締めのエスプレッソを飲み干し、満足げにお帰りになった。
次はいつ会えるだろう。いや、そんなことはどうでもいいのだ。
いつまでも待っていよう。
美味しいパスタと、エスプレッソを用意して・・・。
追記
今日はアルバイトの野球少年タモンから
「4月から一年間、大学を休学して世界一周してきます。もちろんツアーではなく・・・」
という衝撃的発言。
・・・・
バックパッカー的な世界一周旅行に憧れる私は、それからというもの
妄想が止まりません。。いいなぁ。。。
今日はそれに加えて、
ディナーにお一人で来て下さった20代の女性が
3月からモロッコにお一人で旅行されるそうで・・・
お土産話が今から楽しみです。・・・・・いいなぁ!!