2017年01月29日

赤牛シンシンの石窯焼き。




お久しぶりです!りかです。
週末いかがお過ごしでしょうか・・・

ここ一週間で、狩猟や苺狩りに行ってきましたヨ。



ひとまず、最近人気のお肉料理からご紹介☆

赤牛シンシンの石窯焼き。
*熊本県産 赤牛シンシンの石窯焼き*


内モモの下にある球状のかたまり、「シンタマ」。
中心と外側に分けられ、
その中心が”シンシン”と呼ばれる部位です。

見た目は「ヒレ肉かな?」と思わせる赤身。

食感は、柔らかく適度な弾力があり
肉質は、きめが細かくなめらか。
しっかりと旨みを持った味わいです。

非常に数が少なく、ラテッラでも
手に入るときに入荷している状況ですので
発見したら是非!オススメです☆





追記


うちの美味しいジビエを支えてくださっている方。

今期もお世話になりました~、と
ハンターさん達に早めのお礼をしに大川まで行ってきました。


ちなみに狩猟期間は毎年11/15~2/15。(福岡県)

赤牛シンシンの石窯焼き。

着くなり、温かい鴨のスープと
小鴨の燻製を振る舞ってくださいました。

旨みと香りがフワァ~ッと広がります・・・

赤牛シンシンの石窯焼き。

猟師飯は本当に、豪快で、素朴で、美味!

そこから狩猟に同行させて頂き、
バンを2羽、仕留めるところを見学。
「毛むしり上手いね」とハンターさんに褒められ
調子に乗った私はそこから毛むしり要員に←

まだ体が温かい状態でむしると、
スルスルと抜けてやりやすい。

今回またひとつ勉強になりました。








狩猟を手伝ってくれるポインターことワンちゃん。

赤牛シンシンの石窯焼き。 赤牛シンシンの石窯焼き。

頭良すぎです。
その仕事っぷりにいつも驚かされます・・・

現場に着くと目の色を変え
全力疾走で鴨を探し始め、見つけるや否や
ご主人が仕留められるように鴨をおびき出し
仕留めた後は、たとえ水の中ヤブの中森の中スカートの中(キャー)
落とした鴨を咥え、ご主人の元へと帰ってきます。
鋭いキバを持っていますが、そのキバで傷付けないように、ふわっと噛んで。

この子は7歳の女の子なのですが、
「女の方がしつこいけん向いとうごたぁのぅ(笑)」

・・・だって。笑





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