2016年05月21日
巨大な岩を調理する。
こんばんは!りかです。
大雨だったり、猛暑になったり、亜熱帯みたいな天気ですね。
今年も、半地下は浸水から逃れられず・・・
絞って仕事、絞って営業でした・・・
さて、
先日の16日のこと。ディナーにいらした
ラ・テッラの静かなるドンからの贈りもの・・・
約2キロ
岩。どう見ても、岩!(×2個)
でもその名の通り、「岩牡蠣」なのです・・・!で、でかーっ!!
こぶしと比べてみる
糸島産。某直売所でたまーに売ってるんだとか。
真牡蠣と反対で、岩牡蠣は夏がシーズンです☆
翌日、早速食べてみたいというチャレンジャーが現れ
取りあえず焼いてみる。まずはね。
じっくり待つ。待つ。待つ・・・
開く気配がない。まるで屍のようだ
シェフが120%の力でこじ開ける。
(うぉぉォォォーーッ!!!)←心の声
もはや格闘。ここはキッチンという名のリングである。
勝者・・・シェフ!キャーキャー
うわぁ、プルプル・・・!中身も詰まっておる・・・!
「では、早速。。」
「パクッ。・・・・ほぉぉぉ・・・!
大きいからといって大味ではなく、旨みもしっかりあってプルップル。旨い!!」
半分食べたところで、せっかくなので冷製パスタに。
*糸島産特大岩牡蠣の冷製パスタ*
レモンが効いたソースに海水のジュレ、上にシブレットを散らして・・・
岩牡蠣堪能コースでした~・・・