2016年10月20日
伝統のパスタ、タリアテッレ。
天高く馬肥ゆる秋。
ついつい私も肥ゆる秋。←
こんばんは!りかです。
今日の手打ちパスタランチに登場していたのは~~~
こちら!
*タリアテッレ.ボロネーゼ*
数ヶ月前にもボロネーゼについてちらっと書いたんですが、
イタリアでもらった雑誌に、タリアテッレの特集が書かれていたので
ちょろっとご紹介。
”幅は8㎜で、茹でて供すること”
「イタリア料理アカデミー」ボローニャ支部の厳粛なる裁定により、
1972年4月16日付けの公証人証書をもってメルカンツィア宮内の
ボローニャ商工会議所に登録されたレシピ
”この幅はボローニャにあるアジネッリ塔の
高さの12270分の一にあたる”
・・・・・そこ比較するとこ?!笑
タリアテッレの寸法については、金で作られた実物大のサンプルがあり、
ボローニャ料理の輝かしい伝統を証明し保護するために大切に保管されている。
うむむ、イタリア人のパスタに対する情熱が伝わってきます・・・
右側の塔が噂のアジネッリ塔、高さ97メートル。
この塔にはなんともロマンティックな伝説も。
ある日、一人の若者が小石を詰めた袋をロバで運んでいたとき
(アジネッリはイタリア語で「小さなロバ」の意)、
一人の美しい娘に出会います。すっかり心を奪われた若者は、
裕福な貴族である彼女の父親に結婚を申し込みます。
父親は大声で笑いながらこう言いました。
「もしも君がボローニャで一番高い塔を建てたらな!」
しばらくして大量の金貨を手に入れた若者は、
町で一番高い塔の建設につぎ込みました。
こうしてアジネッリの塔は花嫁への贈り物になり、
女性の心を射止める求愛のシンボルとして
長く親しまれるようになったのです。
若者がどうやって大量の金貨を手に入れたかが気になる←
アジネッリの展望台から眺める景色はとにかく素晴らしいそうですよ!
ボローニャにお立ち寄りの際は是非~♪
追記
キャンプ、行ってきました!
自我を開放して心ゆくまで
ひたすら飲んで食べて食べて食べて
山で川で遊びました・・・
今回はパン焼きや燻製、きのこ狩り、
竹を切り倒して、竹で炊飯、竹遊びとかしました。
シェフが作ってくれた生地
大活躍だった「タミさんのパン焼器」
もっちもちでした
2回目は白パン
ピザにはやっぱりビールである。
燻製ベーコン。
シェフがどうしてもやってみたかった竹ご飯・・・
大成功!めっちゃ美味しかったです。
残った竹で、色々教えてもらいながら図画工作
箸、箸置き、マグカップ、お皿、ワインクーラー、竹とんぼ、
竹って凄いですね・・・
昔から重宝された理由が凄く分かった気がします。
次はキャンドルとか作りたいなぁ。
愛車もいい感じに撮れました
おまけ
夜の山奥に、赤鬼が出た。
Σ(゚д゚;) ビクッ!!
http://laterra.yoka-yoka.jp/e1940749.html
家族みんなに、りかさんのブログを読んであげたら
「うわあ〜いいなぁ、いったい何処へ行ったんだろ」
と叫んでますよ☆
私も今日はパン焼いたけど、「タミさんのパン焼き機」で焼いたパンも食べてみたいな〜〜
コメントありがとうございます☆
キャンプはいつも早良区の石釜という所でさせてもらってます!
私はYasukoさんのパンを食べてみたいです~~(*^0^*)