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2016年02月28日

クアランタのソフトヌガー。



こんばんは!りかです。

本日もご来店ありがとうございました・・・☆



今日、頂いたご予約はなんと

「白トリュフの特別コース」。

年末の一番良い時期に執り行うことになったのですが

ラテッラ史上最高の贅沢コースになりそうです。

今からワクワク。ワインは何を合わせようか・・・

シェフもドキドキ・・・






さて、こちらは今日からスタートです。


*ピスタチオジェラート食べ比べ*


日本に入ってくるシチリア産ピスタチオペーストの中で”最も上質”なものを使った

ピスタチオジェラート、七隈にあります。なぜか。←

香りとコクが違うッ!!!!!

味わってくださいませ~ヾ(o´∀`o)ノ








追記




クアランタのソフトヌガー入荷!!


以前紹介した、トローネみたいなやつです。

あの歯にくっつく美味しいヤツです。エスプレッソに合う~!




以下参照。

伝統と革新の融合 カラフルヌガー

1924年、ベルガモ県カラヴァッジョの地に、クアランタ菓子店は誕生しました。



創始者、アントニオ・クアランタと妻アルツィラは、ヌガーを中心に
地元ベルガモや近郊クレモナの郷土菓子を手作りし提供することに生涯を捧げました。

創業当時、自宅一階に設けられていた工房は
70年代初めに彼らの息子エンリコの代に、新しいファクトリーに移り
近代的設備が整えられましたが、ものづくりへの精神は変わることなく受け継がれ
ハンディクラフトに徹したヌガーの継承と発展に情熱が注がれてきました。

そして、伝統的なヌガーをベースに様々なアイディアでコンセプトを発展させ、
ヴィジュアル的な要素を満たした特有のヌガーのスタイルを確立したのです。

これほどまでに斬新で豊かな色彩が人目をひく「まるでケーキのような」ヌガーは他にはありません。
そして、こだわりの素材をたっぷり使用し、確かなレシピに裏付けられたほんものの美味。
伝統と革新を融合させ独自のスタイルを築いたクアランタのヌガーは、
イタリア国内のみならず、世界的な規模で高い評価を得ています。




今回仕入れたのは、

カタラーナ、マスカルポーネ、オレンジピール、コーヒーの4種類。

ちょっとしたホワイトデーや手土産、

もちろんご自分へのご褒美にもどうぞ☆





参照URL
http://www.ark-co.jp/products/quaranta/quaranta.html



  


Posted by ラテッラ at 00:21Comments(0)日常の事料理とワインお役立ち知識

2016年02月25日

お知らせ




こんばんは!りかです。

今日は冷えますね~((´д`)) ブルブル

ホットドリンクで温めるか、お酒で温めるか・・・


私はズバリお酒派ですっ(`・ω・´)ゞビシッ!!




*万願寺唐辛子(シシトウ)とパンチェッタのオイルソース*



今日は訳あって、久々の定休日(水曜)営業でしたが

意外と賑わいました。意外と。←

ありがとうございました!


というのも、もともと「水曜が定休日」というのは

シェフがオープン前(7年前)に、お店の前を通る人数を一週間徹底調査したらしく

一番少なかったらしいのです。お隣の「川口青果」さん、焼き鳥「鳥精」さんも定休日ですしね。


今もう一回調べたら全然違ってたりして。( ▽|||)ありうる



でも安心してください、変えませんよ・・・!(定休日)








明日2月25日(木)は、本日の代休を頂きますので、

何卒お気をつけ下さいませ・・・(o´・ω・)ノ



それでは。




  


Posted by ラテッラ at 00:56Comments(0)日常の事

2016年02月22日

春はあけぼの。


こんばんは!りかです。

本日もご来店ありがとうございました。



赤豚のローマ風


最近、うちで頑張ってくれているスタッフが2名ほど

就職活動などで卒業したのですが

早速、新スタッフが増えそうな予感です。

ま、予感なので確定ではないのですが・・・



春は出会いと別れの季節

いくつになっても、出会いと別れの繰り返しです。


別れがあるからこそ、その人との出会いを振り返り、いろんなことを思い出し、

その人と出会えてよかったな~って再度気付かせてくれます。



「別れがあるからこそ、その人との出会いはより一層の輝きを放つ。」

う~む、感慨深いです・・・




~ ※ ~ ※ ~ ※ ~

仕込みの様子。





香味野菜ざっくざく

どうやら残った骨からブロードを取っているようですね。






追記

ランチ始業前

パテ用バゲット


む!なんかかわいいな・・・




こんな感じかな?

ガヤガヤ





  


Posted by ラテッラ at 23:20Comments(0)日常の事料理とワイン

2016年02月22日

紳士な素顔。


こんばんは!りかです。


最近のオススメは

ふきのとうのタリオリーニ、ホワイトアスパラのタリアテッレなど。

日も長くなってきて、食材にも春を感じる今日この頃です・・・





今日のランチタイム、とある芸人さんがいらしてくださったのですが

テレビで見ていたときのイメージと違い、とても穏やかで、優しい印象を受けました。

どの方にとっても、至極当たり前のことなのでしょうけれど

ちょっぴり嬉しかったです・・・


ありがとうございましたicon12
これからも応援しております!!ぺろぺろぺろぺろぺr





おまけ



 しいたけ。



昔の西洋では、シイタケには別名があったんだとか


不老長寿の力がある
と考えられていたらしく


その名は


elixir of life(命の霊薬)

エリクサーオブライフ。

えりくさーおぶらいふ・・・





「エリクサーオブライフの石窯焼き」、塩とオリーブオイルでシンプルに。



HT回復しそう!





  


Posted by ラテッラ at 01:06Comments(0)日常の事料理とワイン知識

2016年02月20日

再入荷!フルールドオーブラック。



こんばんは!りかです。

今、片目を手で開けながらブログ書いてます

なぜか?

皆さんに紹介したいものがあるからです・・・!!




フルールドオーブラック種のビステッカ、再入荷しました☆

どーん!!

詳しくはコチラ!
http://laterra.yoka-yoka.jp/e1215255.html


日本に入ってくる牛の中で、一番イタリアのビステッカに近いものなんだとか・・・

めちゃくちゃ好評なのでまたすぐ無くなる可能性ありです・・・(`ロ´;)

630g~1kgでご用意いたしております♪





最近の気まぐれMisto。




ご予約時に

「最初に3~4品の前菜盛り合わせをお願いします」

とご注文いただけると、サッ!っとでてきますョ(`・∀・´)ノicon12




こちらは頂き物から・・・


バンペイユの皮の砂糖漬け

捨てる所が無いバンペイユ。






追記



こんなの初めて見ました・・・


左が通常



・・・当たりッ?!Σ(・ω・ノ)ノ



  


Posted by ラテッラ at 01:23Comments(0)日常の事料理とワイン人気記事

2016年02月14日

ジビエ、ラストスパート。



いつもご来店ありがとうございます!

りかです。今日は寒かった・・・




団体様、貸切、団体様という感じで最近なかなか多忙でした

その分、お断りしてしまったお客様も多く・・・

すみませんでした(T‐T)

いらっしゃる直前でも構いませんので、

お店までご一報頂けるとスムーズにご案内できます!

宜しくお願い致します☆092-834-7793 ラ・テッラ



大好評なり~!
*小鴨の石窯焼き*


さて、世の中バレンタイン一色ですが、いかがお過ごしでしたでしょうか・・・

私的には、明日2/15に今期の狩猟期間が終了するという

事実の方が重大です。そうなんです。

いや、チョコ用意してない言い訳とかじゃないですよ、ほんと、ほんとだって!←



先ほど仕留め、届けて頂いた鴨は、肥えた青首鴨でした・・・icon12



かなり上物です。

今年はもう味わいましたか?


これを見ている貴方のために、一生懸命捌いておきますね!!




追記


福岡の糸島に、ちはるさんという可愛らしい女性がいます



おせち食べてみんなでゴロゴロしながら、考えてた。

いつの間に、自分たちの食卓と食べ物がこんなに離れちゃったんだろう。
鶏を殴る(屠殺する)ときに感じた、食うか食われるかの緊張感。
その感覚と、この平和な食卓がまったく結びつかなかった。

でも、お肉を食べるのであれば必ずこういう行為がどっかで行われてる。
だからこそ、屠殺が「特別なイベント」になってしまうのに、なんだか抵抗があったんだよね。

私みたいな普通の女子(?)が、元旦のお雑煮のために鶏を絞める。
そんな感覚で、少し前の時代だったらもう少し屠殺は身近なものだったんじゃないのかな。

このブログを読んでる人も、今日のご飯をたべる前に
「この食卓に並ぶ料理は、一体どこからやってきて どういう風にこのお料理になったんだろう。」
って、ぜひぜひ想像してみてもらいたいです。


私のブログが、そういう気付きのきっかけになったら嬉しい。


* * * 


前回「自分が食べるべき、お肉の量がなんとなく分かってきた」と書いたけど
今回でその気持ちがさらに強まったような気がする。

「自分が何を食べるか」もそうだけど、「足るを知る」ことってすごく大切。
何でもあって、すぐ手に入って、欲望ばっかりが先に走っていく暮らしをしてたら
どれだけモノが手に入っても、きっといつまでも満足出来ないんじゃないかなぁ。

特に食べ物なんて、食卓に並ぶまでだいぶすごいことしてるって実践してみてやっとわかったよ。

お肉ってほんとありがたいね。
「足るを知る」には、実践してみることが一番なのかもしれない。


ちはるさんは、屠殺ワークショップなど

命と向き合う場を提供されている方です。

ブログにも、写真つきで詳しく書いてくださってます。


日ごろ、鴨や猪を捌いているからか

とても心に響く日記でした・・・




参考ブログURL↓

http://chiharuh.jp/



イノシシの解体してきたよ。
http://chiharuh.jp/?p=929

普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたお話。
http://chiharuh.jp/?p=1034

今年も普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたよ。
http://chiharuh.jp/?p=2856



このちはるさんの日記に対しての多種多様なコメントを読むと

さらに色んな価値観を垣間見ることができますよ・・・






ちはるさんについて。

2011年の東日本大震災をきっかけに、大量生産大量消費の暮らしに危機感を感じ
「自分の暮らしを自分で作る」べく、鶏などを解体する屠殺の勉強を開始。
屠殺ワークショップを開催し大人から子どもまで一緒になって命と向き合う場を提供している。
福岡に移住した今では、食べ物、お金、エネルギーを自分たちでつくるシェアハウス
「いとしまシェアハウス」を運営中。 狩猟免許を取得し、新米猟師に。





  


2016年02月12日

春の香りの青い空



こんばんは!りかです。

今日は春みたいでしたね~♪


まずはお知らせ。

明後日、2月13日(土)はランチ貸切です。

お気をつけて!



ジビエシーズンも大詰めです。



是非、味わってみてくださいね☆















追記


先々週、某百貨店で催されているチョコレートの祭典

サロン・デュ・ショコラに伺ってみました。



テレビで見たものがテイスティングコーナーにあったので早速。



原産地(これはマダガスカル産)100パーセントのカカオで作ったチョコレートと

それプラス、同じ原産地で取れた胡椒を合わせたチョコレートの食べ比べ。


胡椒を合わせると酸味が洗練されて凄くフローラルな香りに・・・!!

チョコレートドリンク

胡椒だけで食べてみたんですが

あれです、うちで使ってるこの胡椒と

似た雰囲気の香りでした・・・高級スパイス・・・




おうちでもやってみようかな。




  


Posted by ラテッラ at 01:31Comments(0)日常の事料理とワイン人気記事