2017年10月10日 00:41
どうもこんばんは!りかです。
なんだか不燃焼な最終日でしたが←
連休中ご来店下さった皆様、
誠にありがとうございました
今週は10/11(水)以外、ランチ、ディナー共に
営業いたしておりますよ。
* * * * *
来週、こちらが届きます・・・!
完全オーガニックビーフ!
オーストラリア産。
グリーバーズは、有機・自然牧草飼育食肉供給のオーストラリア最大手
アーケディアンオーガニック&ナチュラルミート社のブランドです。
認定農場ではあくまで放牧にこだわり、
畜舎に閉じこめたりせず、常に牧草を与え、
穀物肥育は一切行いません。
また、飼育過程において
合成殺虫剤や除草剤、
遺伝子組み換え生物、
抗生物質の使用、
ホルモン剤の投与も
絶対に行いません。
生態学上健全な実施形態を重視しています。
とのことで、心も体もそれはそれは健やかに育った牛なのだそう。
どこの馬の骨、いや牛の骨かも分からない時代は着実に終わりつつあります・・・
食べる側の私達も、出来れば健やかな心で迎えたいですね。
追記
お次はこちら、
ハンガリー産のマンガリッツァポーク
先日の、団体様のお肉料理でした。
非常に好評でございました。(ΦωΦ)フフフ…
2004年にハンガリーの国会で国宝指定され、
今では「食べられる国宝」と言われた
お豚さまの見目麗しいお姿が、こちら・・・
・・・・
カワイイ!!!!!(*゚д゚ )ポッ
以下参照です。
【食べ続けて欲しい国宝、マンガリッツァ豚】
およそ200年前にハンガリーで誕生した特殊な豚、マンガリッツァ。
祖先はイベリコ豚と同じです。
同国では、第二次世界大戦まで数百万頭の規模で
伝統的な放し飼いか、半放し飼いで飼育されていました。
世界で脂肪率が最も高い豚とされ、
濃厚な赤身肉の他に良質な脂も取れます。
体の7割が脂肪であったマンガリッツァ豚についての報告もありましたが、
20世紀後半に入ると、脂より赤身が珍重されるようになり、
肉が多く取れる、大量飼育が容易な豚種が普及し、
マンガリッツァの数が急激に減ることになります。
1991年には、たった198頭しか存在していない、
絶滅寸前の状態に陥ってしまいました。
そのとき、残りわずかなマンガリッツァ豚が集められ、
保護され、飼育管理制度が制定されました。
現在、5万頭にまで復活し、
2004年にはその希少性から国宝にも指定。
「国宝なのに食べていいの?」と不思議に思われるかもしれませんが、
誰も食べなかった時期に絶滅の危機に瀕したことを考えると、
食べる人がいるからこそ飼育が盛んになり、
限られてはいるものの、飼育が可能な頭数が保たれるのです。
肉質がよく、霜降り率が高く、旨みが強いうえに消化もしやすく、
ビタミンやミネラルの含有量が多いことでも知られています。
情報も味のうち、なんていいますが
まさに百聞は一食に如かず・・・(´∀`)!
お楽しみくださいませ
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ご予約受付中!
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体にやさしいイタリアンレストラン
LaTerra(ラ・テッラ)
Tel: 092-834-7793
定休日: 毎週水曜
第3火曜(3回目の火曜日)
営業時間: ランチ 11:30~14:00 (L.O.)
ディナー 18:00~22:00 (L.O.)
住所: 〒814-0133 福岡県福岡市城南区七隈4-1-9
駐車場: なし(近くにコインパーキング有ります)
最寄駅: 地下鉄七隈線 金山駅から徒歩3分
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