赤牛シンシンの石窯焼き。
お久しぶりです!りかです。
週末いかがお過ごしでしょうか・・・
ここ一週間で、狩猟や苺狩りに行ってきましたヨ。
ひとまず、最近人気のお肉料理からご紹介☆
*熊本県産 赤牛シンシンの石窯焼き*
内モモの下にある球状のかたまり、「シンタマ」。
中心と外側に分けられ、
その中心が
”シンシン”と呼ばれる部位です。
見た目は「ヒレ肉かな?」と思わせる赤身。
食感は、柔らかく適度な弾力があり
肉質は、きめが細かくなめらか。
しっかりと旨みを持った味わいです。
非常に数が少なく、ラテッラでも
手に入るときに入荷している状況ですので
発見したら是非!オススメです☆
追記
うちの美味しいジビエを支えてくださっている方。
今期もお世話になりました~、と
ハンターさん達に早めのお礼をしに大川まで行ってきました。
ちなみに狩猟期間は毎年11/15~2/15。(福岡県)
着くなり、温かい鴨のスープと
小鴨の燻製を振る舞ってくださいました。
旨みと香りがフワァ~ッと広がります・・・
猟師飯は本当に、豪快で、素朴で、美味!
そこから狩猟に同行させて頂き、
バンを2羽、仕留めるところを見学。
「毛むしり上手いね」とハンターさんに褒められ
調子に乗った私はそこから毛むしり要員に←
まだ体が温かい状態でむしると、
スルスルと抜けてやりやすい。
今回またひとつ勉強になりました。
狩猟を手伝ってくれるポインターことワンちゃん。
頭良すぎです。
その仕事っぷりにいつも驚かされます・・・
現場に着くと目の色を変え
全力疾走で鴨を探し始め、見つけるや否や
ご主人が仕留められるように鴨をおびき出し
仕留めた後は、たとえ水の中ヤブの中森の中スカートの中
(キャー)←
落とした鴨を咥え、ご主人の元へと帰ってきます。
鋭いキバを持っていますが、そのキバで傷付けないように、ふわっと噛んで。
この子は7歳の女の子なのですが、
「女の方がしつこいけん向いとうごたぁのぅ(笑)」
・・・だって。笑
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