2010年11月06日

読売テッラvol.3

読売テッラvol.3

~臆病な時間~

彼の救急用の電話が鳴れば


この楽しい時間もまるでロウソクが消えるように


私は独りになる。



こんな事を思っている私は小児科医である


彼の女として相応しくないのかもしれない。



楽しそうに食事をする彼とうらはらに


落ち着きのない私がいた



このレストランを選んだ理由も勤務先の大学病院へすぐ向かえる為だった。


彼は「もし、呼び出されたらキミがボクのデザートまで食べて」


気を使った言葉だとしてもこれっぽちも嬉しくなかった。


この日は運良くメインまで辿りついたが


これからデザートという時に電話が鳴った。

「すまない」と言い残し


慌てて店を出て行く彼に


私は悟られまいと精一杯。


デザートは食べずコーヒーを飲んだら出るつもりだった。


しばらくしデザートを運んできたのはなんと彼















彼とお店の粋な計らいで、ちょっと早めの私の誕生日を祝ってくれた。


彼はちゃんと分かっていてくれた、そう思うと

高ぶった感情を抑えられなかった。

このほうじ茶のジェラート(¥750)

忘れられない一皿・・


あの感動と高揚感を味わいにまた行きます

読売テッラvol.3


城南区七隈4-1-9
LaTerra  Tel 090-834-7793
店名と商品、価格以外はフィクションです。  


Posted by ラテッラ at 23:59Comments(0)読売テッラ

2010年11月06日

チキンコンソメ

作者ネタ不足の為


本日の読売テッラはお休み致します。


また明日より連載いたします・・





本日はこの澄んだチキンコンソメの鍋をご覧頂いてお別れです。




読者の皆様すみません。。

  


Posted by ラテッラ at 01:31Comments(0)元マネ日誌

2010年11月04日

読売テッラvol.2

読売テッラvol.2

~ダイヤモンドは永遠の輝き~


あれは今年の夏だった・・


私のシワも目立つ指に光るダイヤの指輪。



夫が結婚10年目にしてささやかだが私の為に買ってくれたものだ



今となれば夫婦円満という言葉を思い描いた事はなかった



だた「お互い幸せに生きている」と言ったほうが正しいのかもしれない。




そして、今夜も唐突な夫に半ば強引に近所に出来たレストランに



連れられ、無駄に大きなテーブルで



お互い会話は少ないもの、私と夫の距離でこの時間を楽しんでいた。



若いソムリエが気をきかせたつもりだろうか




こんな二人を見かね冗談まじりに「冷製パスタ」を勧めてきた。




さすがの私も主人も顔がほころんだ・・




私達にお似合いのかしら?(笑)




そのソムリエは表情を一つも変えず言った




「冷やすのは簡単な事ですが、冷やかされると熱くなりませんか?」



・・・。


夫婦として当たり前な事に慣れていたこの頃・・



この世知辛い時代を悠々と生きる



この若者に忘れかけていた心をもらった気さえした。





実際に手元に運ばれたパスタは



生ウニとハーブオイルのパスタ(¥2500)だった。



なんとも不思議な複数のハーブと上品なウニが



溶け合う・・主人と二人で言葉を無くしました。



若いソムリエいわくこちらのシェフの師匠から



伝わる自慢のパスタだそう。。。



この日は二人にとって良い時を過ごしました



帰り道の事です



何年振りに腕を組んで帰った事は今でも忘れません。



城南区七隈4-1-9

LaTerra Tel 092-834-7793




読売テッラvol.2

~ダイヤモンドは永遠の輝き~




値段、店名以外は全て

フィクションです。

ちなみに明日は店休日となります。




























  


Posted by ラテッラ at 00:56Comments(0)読売テッラ

2010年11月03日

読売テッラ創刊号~デキルオトコの時間vol.1~

読売「テッラ」新刊号



読者の皆様へ



この度、当店ブログにおいて



担当者ムラカミ(自分自身)のブログへのマンネリ化を改善する為



またはより良い新鮮かつ斬新でホットな情報を



お届けする読売「テッラ」を発行致します。



細かい事は抜きで「女性セ〇ン」を読むような軽い気持ちで



温かいご声援をお願い致します。


読売テッラvol.1

そこは福岡市の喧騒から外れた


ある意味「地方」という言葉も似合う


石窯のある小さな半地下のレストラン。


私は優雅にカウンターに座り、若いソムリエの

勧めるスプマンテ(¥650)を飲みながら

先日までのハードワークの疲れを癒していた。

時に満ち足りない私の性格を

包み込むかの様なキレのあるスパークリングだ。

アラフォー(40代)になると誰からも文句を言われず


女性から尻を叩かれるような刺激も欲してくるものだ・・・

しばし話が反れたが


満席にもなるらしいこの店も今日ばかりは

ゆっくりとした営業だったようだ。

しばらくすると


彼の勧める前菜が私の手元に運ばれた




細かい説明はいいとして

口いっぱいに広がるジューシーなナスとトマト

それを調和するモッツァレラがたまらない。

微かに香る薪の香りに酔いしれるほどだ(¥600)

まるで貸切の様な静かで、モダンな店内に目を奪われる。


明日からヴォジョレーヌーボーのインポートにフランスへ

向かう為、早めの出発になったが


時間が許すならばもう少しココにいたかった・・・

福岡市城南区七隈4-1-9

LaTerra  092-834-7793 

~デキルオトコの時間vol.1~


以上の店名、値段以外は

全てフィクションです。

  


Posted by ラテッラ at 00:23Comments(0)読売テッラ

2010年11月02日

支持とは。

最近は選挙活動の光景をよく目の当たりにし





よく分からないのに





パンを片手に色んな方と握手をするらしい




彼ことムラカミ。






チャリに乗る人、街頭を転々とする人、ツイッターで燃えてる人。






つくづく人から支持してもらう難しさを感じるらしい。











ナスとトマトとモッツァレラチーズの重ね焼き


この季節にいいと思いませんか?  


Posted by ラテッラ at 00:21Comments(0)元マネ日誌

2010年11月01日

どうやら



ハロウィンパーティーに間に合いそうにないらしい







彼ことムラカミ。








真昼間から天神を女子高生の制服を







着たおじさんがいるが






今日だけは







職務質問されないらしい。











もうすぐ薪の搬入がありますが




今回入ったばかりの新人君には





何も言わず朝5時に来てもらうつもり。






これで今年も最後の搬入です。。




  


Posted by ラテッラ at 00:11Comments(0)元マネ日誌