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2016年10月27日

バリバリ感がクセになる、スフォリアテッラ。


こんばんは!りかです。

昨日、友人との待合わせの前にチョロッと
大丸の催事を覗いてきました。そう、パン展!

http://www.daimaru.co.jp/fukuoka/renewal/marche/
*大丸・天神マルシェ パン展*

初日とあって、催事場は人の海。
話題のパン屋さんは長蛇の列&即完売・・・

二回りで疲れ、バールのお兄さんにカプチーノを
淹れてもらっている最中に気付いたもの

横に並んでいたのは・・・



(す、スフォリアテッラだァァ!!)

つい買っちゃった←
好きなんです・・・ヽ(*´▽`*)ノ

マツコが数年前にテレビで紹介してから
爆発的に知名度が上がったらしいです。

さすが、マツコ売れってやつかぁ・・・



ラ・テッラでも過去何回か作ったこのナポリのお菓子。

「スフォリアテッラ・リッチャ」



めっっっちゃ手間ヒマかかりますヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ 

作成過程

歴史はこんなカンジ。


スフォリアテッラは南イタリアのナポリ、
アマルフィ海岸に面する修道院で生まれました。

その誕生は偶然の産物だったようで、
ある日、院内のセモリナ粉が傷みかけているのを厨房係が見付け、
捨てる代わりに工夫をこらし、できあがったのがその原型なのだとか。

ひとりの修道女のアイデアで生み出されたこの焼き菓子は、
ほかの修道女にはもちろん近隣の住民たちの間でも人気となり、
秘伝のレシピとして大切に受け継がれたといいます。

あるとき、ナポリの菓子職人がこのレシピを入手し、
多少のアレンジを加えながら、
現在のような貝殻形のスフォリアテッラを作り上げ、
やがてそれがナポリ中に広まっていったといわれています。

アマルフィといえば、周囲を断崖絶壁の海岸に囲まれた街。
海にせり出すように、山々や建物、段々畑などが連なっています。
特産品としてレモンが有名ですが、
スフォリアテッラに詰められたクリームにも柑橘系の香りが効いています。

修道院で生まれ、ナポリの菓子職人によって完成された貝の形のスフォリアテッラ。

「ひだが何枚も重なった」という名前の通り、
極薄のパイ生地を何層にも重ねて焼き上げてあります。



焼きたてのスフォリアテッラは、
バリバリした食感といい、アツアツのリコッタクリームといい、
ほかのお菓子にはたとえられないおいしさ。


もしパン展に行く機会があれば、
食べてみてくださいネ☆





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「ラ・テッラ特製イタリアンおせち2017」
ご予約受付中♪(12/20迄)

詳細はコチラ↓

http://laterra.yoka-yoka.jp/e1962103.html


  ・・・ * : * : * ・・・

体にやさしいイタリアンレストラン
LaTerra(ラ・テッラ)
Tel: 092-834-7793
定休日: 毎週水曜
       第3火曜(3回目の火曜日)
営業時間: ランチ 11:30~14:00 (L.O.) 
        ディナー 18:00~22:00 (L.O.)
住所: 〒814-0133 福岡県福岡市城南区七隈4-1-9
駐車場: なし(近くにコインパーキング有ります)
最寄駅: 地下鉄七隈線 金山駅から徒歩3分

ホームページ: http://la-terra.info/
ブログ: http://laterra.yoka-yoka.jp/
インスタグラム: https://www.instagram.com/laterra.2009/
フェイスブック: https://www.facebook.com/pages/La-Terra/112787718814718?hc_ref=SEARCH


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*参照*
http://culture.fiat-auto.co.jp/food/3925


  


Posted by ラテッラ at 23:26Comments(0)日常の事料理とワイン